アメリカ滞在記 〜John Deere 編〜
わたしも田舎育ちなので農業(農場)を知らないわけではなく、むしろ知り合いに農家も多い環境で育ってきたわけですが・・・
ここまで広大な農場は今まで見たことはありませんでした
もちろん、日本でも北海道などに行けば見ることができるのだろうと思うけど、今回行ったウィスコンシン州は面積でいうと北海道のおよそ2倍、
当然ながら農場の面積もそれなりに広く、そうなると自然と使用する機械などもサイズが大きくなるわけで・・・
※これは小さい方のトラクター
到着翌日にリチャード(おじいちゃん)に案内されて訪れた街中で、John Deere のローカルストアーの前を通った時にこれまで見たこともない大きなトラクター(コンバイン)が止めてあったのを見ると、リチャードがそのマシンを指差して
「あれが何か知ってる?? あれはコンバインだよ・・・」
と説明してくれ、John Deere のトラクターをはじめ、農場で現在使っているマシンやその他の機械の話をしてくれた。
個人的にそんな話が好きなわたしの食いつきがあまりにもよかったのか(笑)
ブルース(息子さん)がファームで作業をする時に見に連れて行ってあげるよ、ということになり、滞在中にチャンスがあれば
「manabu、カメラを持ってついておいで」
と声をかけてくれて、農場の端っこから端っこまで、そして所有している山などまで案内してくれたわけだけど、この広さがまた半端じゃなく、ちょとした町内の広さほどある(笑)
向こうの方に山が見えるだろ、その手前にスイートコーンが植えてある畑があるだろ、そこからあそこまでと、こっちの大豆が植えてあるところからあっちの丘の手前までがわたしの畑だよ、
そして、向こうの丘の・・・
その広さといったら・・・
車で走って回ってもそれなりに時間がかかる
トラクターも小さいのが2台に大きいのが2台、そして4つの車輪がそれぞれダブルタイヤになっていて、大きさもわたしの背丈ほどの特大のトラクターまであり・・・
その規模の大きさに興奮してしまい、たちまち John Deere のファンになってしまった!!
そんなわたしに、滞在中ずっとリチャードもブルースも
「manabu、カメラを持ってついておいで!!」
と声をかけてくれて撮影に同行させてくれ、時にはトラクターに同乗までさせてくれた。
ブルースにいたっては、日の出とともに動き出し、遅い時は8時過ぎまで仕事してるほど忙しいにも関わらず、「撮りたければ一緒においで!」と声をかけてくれた、そのやさしさが本当に嬉しかった。
すっかり John Deere がお気に入りになってしまったわたしは、とうとう今回の旅の記念にJohn Deere のダイキャストモデルまで買って帰ってきてしまった・・・子供か!!(笑)
そんなわたしを見ていたリチャードが、帰る前日にお土産を買いに街のショッピングモール行こうとしているわたしに向かって一言
「manabu、もうJohn Deere は買っちゃダメだよ!!(笑)」と一言!!
にもかかわらず、最後の最後でTシャツをかってしまった^^;
つられてカミさんまで(爆)
アメリカ ウィスコンシンで John Deere に夢中になってしまった、そんなわたしは日本に帰ってきてまで John Deere とのご縁は続き・・・
一昨日から行ってきた清里でさらに2台のダイキャストモデルが増えた^^;;
えまごやに John Deere が飾られる日も近いだろう・・・
滞在中に撮影した写真の一部を公開中です。
是非ご覧ください!! ^^
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